CONCEPTER


AMIAYA

妹のAMI、姉のAYAの2人からなるツインズユニット。
幼少期から、アーティストになることを夢見て15歳で2人で上京し、美容室のカットモデルや雑誌のストリートスナップモデルとなる。

17歳からは多数の原宿系雑誌でレギュラーの読者モデルを務め、その独創的な着こなしとオリジナルなヘア&メイクを真似するファンが急増。
その後ファッション誌の赤文字系、青文字系の壁を越えた自由な活動を行い、瞬く間に東京を代表する人気読者モデルとなった。

AMIAYA×Milan&Paris

2018/04/16

−−2018AWのコレクションはどうでしたか?

AMI:まずミラノへ飛んで、GUCCIのショーからスタートしたのですが、ネット上でもすごく話題になったショーを生で見れてすごく良い経験になりました。洋服はヴィンテージからインスピレーションを受けているものが多く、アウターもオーバーサイズで、全体的にゆるっとしたスタイリングが目立っていました。
AYA:色使いもカラフルで、チベットなど、民族衣装のエッセンスを感じられるディテールもあって、全体的にレイヤードスタイルが多かったです。
AMI:色んなコレクションの中でも特にGUCCIは、規模が大きく、会場の作り込みや演出が独特でした。壁一面がグリーンで、ランウェイの真ん中に手術台が置かれていたりするんですが、なぜかそれがポップでカラフルでキュート。会場の雰囲気から洋服まで、すごくタイプで印象に残っています。
AMI:他にも、EMILIO PUCCIやMISSONIなどのショーを見ましたが、色使い、ビジュー使いが華やかで印象的でした。見ていてとてもおもしろいショーばかりでした。
AMI:ミラノコレクションに比べて、パリコレは、また違った雰囲気で、背筋がスッと伸びるような良い緊張感がありました。最初がDIORだったのですが、すごくクラシックで、ブランドのアイデンティティを感じるスタイルが多かったです。

AYA:Vivienne Westwoodのショーも印象的で、私たちがロンドンのカルチャーや音楽に影響を受けたこともあって、生でVivienne Westwoodの世界観を体感できてすごく嬉しかったし、ファッションの素晴らしさを改めて感じさせられました。Vivienne Westwoodらしさがずっと失われないのは、ブランドのアイデンティティがしっかりしているからだと気づかされたし、見ているだけでパワーをもらえました。
AMI:そうなんです、ブランドの強いアイデンティティを感じました。それに、モデルのチョイスも個性的で、ドラッグクイーンの周りをモデルがキャットウォークする、そんな会場だったので、ずっと目が離せなくて興奮しっぱなし(笑)。
AYA:フィナーレでは、デザイナーのVivienne Westwood本人も登場して興奮。ブランドの愛を感じるアットホームな雰囲気でした。

−−パリ・ミラノでの思い出を教えてください。

AMI:初日のGUCCIのショーは、ビッグメゾンということもあって、会場にいる世界中のセレブリティはもちろん、外で出待ちをしているフォトグラファーの数に圧倒されました。さすがGUCCIだな〜と。今まであんなに多くのフォトグラファーに囲まれたことがなかったので本当にビックリで……。
AYA:初のヨーロッパのコレクションだったのですが、メディアを通してスナップや記事など、色々なカタチで取り上げてもらえたことが一番嬉しかったです。

AMI:そうなんです、初日のGUCCIのショーで、大きな媒体に取り上げてもらえたことで、その後のショーでも、『AMIAYAー』と色んな方が名前を呼んでくれるようになりました。コレクションへ行く度に、全く自分たちのことを知らなかった人たちに名前を覚えてもらえて嬉しかったです。
AYA:あと、渋滞でEMILIO PUCCIのショーに間に合わなくて、途中でタクシーを降りて、ハイヒールを履いたまま2人で走って会場へ向かっている時の写真をパパラッチに撮られてアップされるという、恥ずかしいこともありました(笑)。

−−オススメの場所を教えてください。

AMI:パリで泊まったホテルの近くに「Ellsworth(エルスワース)」というフレンチレストランがあって、そこでは何を食べても美味しかったし、シンプルなお店の雰囲気も素敵でした。
AYA:ミラノで行ったレストラン「BOCCONDIVINO(ボッコンディヴィーノ)」も良かったです。生ハムやチーズ、リゾットなんかを食べたのですが、料理が美味しくて、店員さんもみんなハッピーで、気取ってない昔ながらの雰囲気が居心地が良かったです。

AMI:最終日に見に行った「マルタン・マルジェラの回顧展」も良かったです。会場では、初期のショーの映像が流れていたり、1989〜2009年のアーカイブ、旅ブーツの木型、貴重なコレクションなどが展示されていました。パリ・ガリエラ美術館で7/15まで行われているので、オススメです。

−−jouetie 2018 AWのコレクションについて教えてください。

AMI:AWのコンセプトは、「MY RHYTHM MY ISM」です。毎シーズン、音楽にまつわる言葉を入れているのですが、カラーで遊ぶコーディネイトを引き続き推していくので、カラーONカラーや柄ON柄が多いです。
AYA:グリッター系、ラメ系のアイテムも引き続き打ち出していきます。柄ON柄のコーデに合わせて新鮮な雰囲気で見せられると思います。ちょっとキラキラした90年代っぽいアイテムにプラスして、90年代のスポーティな要素も入れていこうと思います。
AMI:これまでの物に比べて、よりスポーティなカラーや、ネオンカラーを入れ、バックル、ベルト、ライン使い、ジャージ素材などを使って、メンズっぽい要素も取り入れる予定です。

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