CONCEPTER


AMIAYA

妹のAMI、姉のAYAの2人からなるツインズユニット。
幼少期から、アーティストになることを夢見て15歳で2人で上京し、美容室のカットモデルや雑誌のストリートスナップモデルとなる。

17歳からは多数の原宿系雑誌でレギュラーの読者モデルを務め、その独創的な着こなしとオリジナルなヘア&メイクを真似するファンが急増。
その後ファッション誌の赤文字系、青文字系の壁を越えた自由な活動を行い、瞬く間に東京を代表する人気読者モデルとなった。

jouetie×Aymmy

2017/10/18

−−3人の出会いとコラボに至った経緯を教えてください。

AYA:瀬戸ちゃんとは、アソビシステムという同じ事務所に所属しているんですが、その前から知っていました。知り合った当時、瀬戸ちゃんはまだ高校生で、事務所も違っていたんですが、瀬戸ちゃんの所属していた事務所が開いている“Five Star”というイベントで会ったりしていたんです。その時からお互い「いつかコラボしたいね」って話していました。

瀬戸:そうなんです、イベントやDJで会ったときも、jouetieの展示会にお邪魔したときも、ただ無邪気に『コラボしたーーーい!』って言ってたら、それが実現しました(笑)。

−−お互いがコラボしたくなるその魅力はどんなところですか?

AMI:瀬戸ちゃんは、瀬戸ちゃんにしかないスタイルを持っていると思います。パッと見ただけで“瀬戸あゆみ”というインパクトとファッション性と個性があります。ただファッションが好きというのとはちょっと違って、例えば、映画にインスパイアされたとしたらそれを深く追求したり、ファッションにストーリー性があるというか、芯がちゃんとしていると思います。そして何より一緒にいてすごく洋服が好きというのが伝わってきます。

瀬戸:実際会っても、雑誌で見ているときもそうなんですが、AMIちゃんとAYAちゃんは、だんとつオシャレです。抜け目がないし、いつも完璧にオシャレをしているし、何よりオシャレを楽しんでいるので分かるので、すごく憧れます。

−−瀬戸さんのファッションのこだわりは何ですか?

瀬戸:ん〜……。昔はこの色は嫌とか、この柄は着ないとか、色々ルールがあったんですが、だんだんなくなってきました。コーデのどこかにポイントで差し色を使ったり、“私らしさ”を全身のどこかにいれるようにしています。ジャンルでは、MIXスタイルが好きで、柄×柄だったり、3色以上組み合わせたカラーコーデをよくするんですが、周りからなんかまとまってるよね、って言われることが多いです。

AYA:瀬戸ちゃんは、色使いがとっても上手なんです。

AMI:“瀬戸あゆみ”というキャラクターにマッチしているから、色使いが派手でも、柄×柄でも、まとまって見えると思います。あと、コテコテにしてもスニーカーを合わせて、ちゃんとヌケ感をキープしているからだと思います。それって瀬戸ちゃんのセンスですよね。

AYA:他の人がやったらコテコテになる格好も、瀬戸ちゃんだからバランス良く着こなせると思います。小物使いも上手だし、人よりもセンスの良さが長けてますよね。

瀬戸:昔に比べると、自由にファッション楽しめるようになったと思います。特にルールはないですが、一度、自分のフィルターを通すようにしています。昔から変わらない好きな色は、赤とサックスブルーの組み合わせで、実は、原宿のお店のカラーも同じ色なんです。

−−瀬戸さんご自身のブランド“Aymmy”について教えてください。

瀬戸:自分でもコンセプトがしっかりしているブランドだと思います(笑)。AymmyちゃんというLAで生まれ育ったティーンエイジャーの女の子という設定で、その子のライフスタイルや交友関係を洋服に投影しています。洋服の柄によく出てくる友人の“ヴェロニカ”と“キャスリーン”の3人で“The Aymmys”というガールズバンドを組んでいて、その子たちがガレージで開くセレクトショップが、“BATTY GARAGE BY AYMMYS”というラフォーレ原宿のお店という設定です。Aymmyは妄想が大好きで、シーズンコンセプトも旅に出たり、引きこもったり……、忙しいんですよ(笑)。最近だと、犬を飼い始めたり、男の子に恋をしたり……。Aymmyのデザインをしているときは、いつも妄想の世界に入り込みます。シーズンごとに年4回コレクションを発表しているんですが、この秋は、“引きこもり”、冬は“パーティ”がテーマです。この冬は、引きこもりをやめて外に飛び出したという設定なので、ラメやファー、柄ワンピなどが多めで、足元は、スニーカーを履いていたのをヒールに変えて、夜遊び風なイメージになっています。

−−今季、注目のスタイルを教えてください。

AMI:ラメが気分だから、ラメのアイテムは取り入れたいです。

AYA:あと、カラーもの。冬でもパキッとした赤や黄色やピンクが着たいですね。

瀬戸:ボリュームのあるファーコートやダウンが気になってます。ファーコートはAymmyで作ったので、それを着るのがすごく楽しみで、ダウンは可愛いのがjouetieにあったので、すでにオーダー済みです(笑)。

−−最近の原宿ファッションについてどう思いますか?

AMI:とんちゃん通りとかにいる、古着屋のスタッフさんの格好がやっぱりオシャレだと思います。原宿ファッションと言ってもゴスロリだったり、きゃりーちゃんみたいなカラフル系だったり、Zipper系だったり、色々な解釈があるから、原宿ファッションが何かって一言では言えないですが……。

瀬戸:でも、私も“原宿ファッション”と聞くと、とんちゃん通りのスタッフさんを思い浮かべますね。みんなお店にあった着こなしで、すごくオリジナリティがありますよね。スタッフ同士も仲が良くて、お店同士で情報交換とかしていて……。そのコミュニティーが原宿っぽいって思います。

AYA:最近では、原宿って商業的なイメージがあるけど、今でも本当にオシャレな人はその辺にいると思います。

瀬戸:私にとって昔の原宿って、“行けば誰かに会える”そんな場所でした。私もそのコミュニティーの一部だったし、街や人からいろんなことを教えてもらった気がします。原宿がなかった今の私じゃなかったかもしれません。

−−今回のコラボ、“Aymmy × jouetie”について教えてください。

AMI:コンセプトは、“GIRL PARTY”で、ラメ使いやカラーの配色など、jouetieとAymmyそれぞれの個性を詰め込んだ仕上がりになっています。

瀬戸:Aymmyでは、花柄はあまり作らないんですが、今回のコラボでは、jouetieらしい花柄とAymmyのイラストをMIXしたり、2人の好きなロックやパンクの要素を取り入れたり、お互いのコラボじゃないとできないようなファブリックになったと思います。

AYA:みんな好きな物が似ているので、お互いのアイデアを交えながらスムーズに進みました。コラボの中でも3人のお気に入りはラメニットです。4色展開なんですが、生地と刺繍の配色をそれぞれ変えて一番色で遊べたアイテムです。

AMI:デニムやワイドパンツを合わせてカジュアルにも、スカートを合わせてガーリーにも着こなせるので、どんなテイストの方でも合わせやすいと思います。カラーの配色もAymmyっぽさとjouetieっぽさを表現できました。シルエットもボリュームスリーブになっていたり、ラインが入っていたり、3人のこだわりが満載です。

AYA:他にもワンピースは、落ち感があるサテン素材を使って、裾をフレアにしました。前を開けて羽織りっぽく着るのもオススメです。今回は、7型作ったんですが、ストリートなものもあれば、ガーリーなものもあるので、幅広い方に着て頂けると思います。

−−ラフォーレ原宿で行われたFNOのイベントはどうでしたか?

AMI:コラボレーションはこれまで何度かやらせて頂いているんですが、店内のVMDのアイデアを出し合ったり、フォトブースを作ったり、ノベルティを考えたり、一緒に全体の空間づくりをするのは初めてでした。

AYA:コンセプトが“GIRL PARTY”だったので、カラフルな箔のテープをカーテンのように天井から垂らしたり、瀬戸ちゃんがLAで買ってきてくれた風船を飾ったり、コンセプトに合った“GIRL PARTY”の雰囲気が出せたと思います。

AMI:4Fの店舗と6Fのラフォーレミュージアムで商品を買ってくれた方と撮影会があったんですが、Aymmyとjouetieのグラフィックを壁一面に貼って、SNS映えするフォトブースにしました(笑)。

瀬戸:ノベルティは、“GIRL PARTY”らしく、パンティ、ソックス、サングラスなど色々な案が出たんですが、今回のイベントでは、ポップコーンにしました。ポップコーンをいくつも積み重ねてオブジェを作ったので、写真も撮りやすく可愛かったです。

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